最近思うこと。

最近、職場に軽い知的障害があって、耳も聞こえずらい(補聴器をつけてるのかな?)方が入ってきた。

普段、あまり障害を持った方と接する機会はないのだけど、声が大きくてほんわかしてるけど、言われたことはちゃんとできるし、見た目もおっとりしてる感じはするけど普通と変わらない。

私とはすれ違いなので、あまり会うことはないけど、時々一緒になる。

朝食バイキングの後に、スープをランチのと入れ替えるんだけど、それを運ぶ時も、「中華スープのお通りだよ〜。熱いから気をつけてね。」と言いながら寸胴鍋を持っていく。

飲食店は、忙しいくて、人手不足だから、余裕がなくてイラッとしてる人も多いんだけど、なんかほんわかしてて癒される感…。なんか可愛いくてほっこりする🤣こんな平和な波動出してる人初めて見たわ。アンパンマンの世界から飛び出してきたような人。カバオくんやちびぞうくんのお友達のような感じ。

分からないことは分からないとちゃんと言えるし、どうやるのかと聞けるし、えらいなと。確かに、指示されたことしか出来なかったり、中々覚えられなかったり、場の空気を読めない感はあるけど、毒がない。なんかさぁ、こう言う人は、あまり煩悩が無いのかな?と。生きてる次元が違う感じ。まぁ、個人差はあるだろうけど。

障害という言葉は一体なんのくくり何だろうね。一般的多数の人たちとの違い?普通の人の方が生きづらさ感じてるかもな〜とも思う。

まだ今の職場は、私が関わる時間帯の人たちは良い人だから、人間関係には恵まれている。ただ、私とは真逆の食事を提供する場なので、やっぱり食べないものを作ると言うのは、割り切ってはいるけれど、小さなストレスを知らず知らずに受けてるんだろうなーって思う。人手不足だから、短時間にやる作業が多いのもあるけど、疲れすぎる💧無駄にエネルギー消費してる感。メニューが切り替わる時期は、使わなくなった食材とかソース類を、私がなんでもアレンジして1品作ってくれるもんだと思われてモーニング用の食材のところに置いておくし💦(何でも屋さん💦)

同じ料理するにも、料理教室で自分が食べたいものを作るのと、全く食べることがない(むしろ食べたくない)食事を作るのとでは雲泥の差だった。。

まだ、完全にシフトできる状況にないけど、手放すのが先なのかなぁ…。

契約更新時期だけど、シフト減らしてゆる〜く繋がっていく程度で良いのかなって思う。人手不足とは言え、結局自分じゃなくても誰でも出来る仕事だから、 職場にとっては、私が辞めるとなっても別にそこまで困ることはないんだろうなぁ〜と。

今日は、夜に子ども会の集まりがあって、完全に引き継ぎして、ようやく次の人にバトンタッチできました❣️

面倒な資料作成も終わったし、重いファイルの書類も家から無くなったし、良かった😊ここでも、人間関係に恵まれて、楽しく過ごせたのでよかった。

1年間、お疲れ様でした💖

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